婚活初デートで夜に会うのは危険でしょうか？
はじめに
婚活の初デートでデートする場合、気をつける点についてご紹介します。
初デートはなるべくなら昼間が良い
婚活をしているとまずメールでの個人的なやりとりから始まりそこで良さそうであれば、いざ初デートへと進むかと思います。男性がイニシアチブをとって日にちや時間帯を設定するかと思いますが、初めてのデートはできるだけ昼間がよいでしょう。
その理由としては、女性側が不安にならないためです。
初めてのデートは誠実さやまじめさなど、この人は信用できる人だという信頼を築くのが一番の目標です。婚活サイトで詐欺だったり身体目的で真剣に付き合う気がない人だっているのでは、と不安に思っている女性は少なくないでしょう。そこでまずは、自分は真剣に結婚を考えて相手を探しているのだ、ということをアピールする必要があります。
外部サイト：婚活デートは夜でも大丈夫？
女性の側が夜OKならば問題なし
基本的には初デートは昼を選んだほうが良いですが、例外として、男性側が夜しか都合がつかないといった場合も女性側がOKならば問題はないでしょう。女性側が仕事の都合などにより夜を希望してくる場合もありますしね。
ただ、初デートが夜であったとしても、前述のとおりまずは誠実で真剣に結婚を考えていることをアピールした方がよいでしょう。間違ってもお酒や場の雰囲気で手を握る以上のスキンシップに走らないよう注意しましょう。
デートは割り勘にすべきか？
婚活サイトでの出会いによる初デートで、お会計を割り勘にすべきかどうかは、それぞれ個人の方針に従ってください。
女性側の意見としては、初デートは奢って欲しいと考える人が多いようで、さらに自分より収入が多い・あるいは2倍以上という男性が割り勘というのは器が小さくみえるようです。よって、お互いの年収がわかっている婚活では、自分の収入が多ければ奢ってあげるのがベターかと思います。
今後ずっと奢らなきゃいけないのはいやだ、という男性は「今日はとてもたのしかったです。初デートだし、今日に限っては僕におごらせてください」とちょっと前置きをして伝えるのも良いかもしれません。女性がそれでも支払いますと言ってきたら「じゃあもうちょっとだけお茶でもしませんか？もっと話をしたいし。。
そこを奢ってもらおうかな」という提案がスマートです。
なお、個人の方針として、経済的にも対等な関係を望む場合は、誤解を生まないためにもはじめからあえて割り勘で伝えるのも大切です。
