【結婚体験談】東京都の32歳ITエンジニア・164cmと背が低い男でもネット婚活なら恋愛できる
女性との交際経験は全く無いため消極的で、女性と交際するのに何をしていいのか分からないような状態でした。
女性との交際経験は全く無いため消極的で、女性と交際するのに何をしていいのか分からないような状態でした。
これまで学生時代から勉強や部活に熱中し、女性とまともに交際してこなかったことや、実家で恋愛関係の話をすることがタブーな雰囲気があったことから、このような性格になったのかもしれません。自分でも女性と交際できるのだろうか、と不安に感じていましたが、思い切って婚活をスタートさせることにしました。
体験談：ふゆき（男）32歳以下、自己紹介内容です。
・住所：東京都・名前：ふゆき
・男性32歳
・職業：ネットワークエンジニア（SE）
・コンプレックスは「低身長」（チビ）です。
身長は164cm。こんな私でも出会いがあるのか、結婚できるのか、本当に不安でした。目次 婚活アプリ・婚活サイト2社を利用し、マッチ（match）で結婚できた婚活アプリ・婚活サイトの選び方のポイント
何しろ女性との付き合い方が分からない、というところから始めたため、初めて会う女性とどのように会話をしたら良いか、またどんな場所に行ったら喜んでくれるのか見当もつかないところが不安でした。
また、実際に会うという約束までこぎつけても本当に現場で会うまで、本当に来てくれるのかという不安もありました。
特に私は身長が低い（164cm）というコンプレックスを持っていたので、本当に恋愛できるのか不安だったんです。
女性が好む男性のタイプは、当然、身長が高いほうがモテるのはセオリーです。私のように低身長のチビ男では、自信を持って女性とコミュニケーションができません。
婚活アプリ・婚活サイトは「マッチ（match）」と「ユーブライド」という2社のサイトを利用しました。最終的に妻とは「マッチ（match）」で知り合いました。
私は料金が月額制のサイトにこだわりを持って、婚活アプリ・婚活サイトを探して登録しました。また初期費用が安いところも、重要なポイントです。
早く女性と出会うためには、複数社のサイトを同時に利用する必要があると感じていましたが、毎月の料金負担が気になるため、安い方が良いからという理由です。
料金月額制にこだわった理由は、20代中盤にポイント制の出会いサイトに登録したことがありましたが、ポイント制のサイトはサクラばかりで、いい出会いに結びつかなかったという過去の「失敗した経験」があったからです。
ポイント制サイトよりも、月額制のサイトが良いのかー婚活する時間は、1日2回と決めて利用婚活する時間は、1日2回と決めて利用サイトの利用は、ほとんどPCでサイト利用しました。
ネットワークエンジニアという仕事柄、PCの操作の方が慣れておりストレスが無かったためです。
サイトの利用時間帯は朝6時くらいと、夜8時以降の毎日2回メッセージやりとりをしていました。休日は特に決まった時間ではなく、空き時間にメッセージを送信。
利用する中で分かったことですが、メッセージのやりとりはマメな方が好感をもたれることが多いため、毎日2回決めてログインしていました。
結婚したいマメな男性の方が、女性の好感度が高くなる傾向があります。サイト内の5歳年下（27歳）の女性と出会うサイト内の5歳年下（27歳）の女性と出会う年齢差は妻が私より5歳年下です。プロフィール顔写真は非公開で、デフォルトのアイコン画像が登録されていたため、会うまでは顔は知りませんでした。
といっても、私自身は面食いではないため、許容範囲であれば問題ありませんでした。相手の年齢も特に問わず、将来的にもできれば軽いパートをしてくれたらという程度でした。
サイト内で積極的に30人くらいアプローチして、実際にデートしたのは15名程です。プロフィールに記載されている、趣味が近い方を中心にアプローチさせて頂きました。私は映画を観ることが趣味だったため、映画鑑賞が趣味の方とお話しさせて頂きました。
デートは週1回程度で、都内の近場で過ごすデートは週1回程度で、都内の近場で過ごすデートは月に3〜4回くらいの頻度でしていました。デートコースの決め方は、サイトでのメッセージでのやりとりの中で話題になった好きな食べ物や、行きたい場所を相手から聞いてネットで調べながらデートコースを決めていました。
例えば、相手と水族館でくらげが見たいということをメッセージ上で話していた場合は、池袋駅近くの洋食屋さんで食事してから池袋サンシャイン水族館に行きました。
「この人と結婚したい」という決め手になったのは、どんなこと？一緒にいてお互いに緊張しない空気があったことが、結婚したいと思ったきっかけです。また、映画鑑賞やゲームなど趣味が近く理解があり、この人と結婚したいと思いました。
当時の妻のプロフィールは28歳、年収250万程度、行楽施設の飲食店勤務でした。妻の両親が共働きで働くことが当然というような感覚を持っているようでしたので、経済的にも心強いと感じました。
男性32歳ITエンジニアの結婚体験談まとめ男性32歳ITエンジニアの結婚体験談まとめ婚活をして分かったことは、女性方の好みや許容範囲は、人それぞれというか千差万別ということです。そのため出来るだけ多くの方と、実際にお会いしてみることが重要だと感じました。
会ってみないと、わからないことが多く、サイト内の会話と実際の会話は、随分印象が違っているという経験も多々ありました。
私は身長が低いというコンプレックスがありますが、低身長を許容できる方とそうでない方がいました。自分のマイナスポイントを許容してくれる人を見つけて自分も許容できる相手を見つけたらきっとお相手とうまくいくと感じました。
男の身長が低くても、全く気にならない女性は多く存在します。逆にうまくいかなかったのは、相手の女性に対して極度に緊張して接してしまった場合です。緊張していない慣れている雰囲気を装った時の方がうまくいきました。そのためにも多くの方とお会いしてお決まりのデートコースを見つけていくことが良いと感じました。
つまり、場数を多く経験することが大事だということです。
総括としては、相手の方とのメッセージやりとりから好きなもの、好きなことをそれとなく聞き出して、その情報を元に綿密にデートコースを決めて当日は焦らずに計画通りにデートを進めるときっとうまくいく、ということが勉強になりました。
積極的に身長が低いことをアピールすると、その情報が出会いのフィルタリングとなり、低身長でも気にしない女性とメッセージ交換できるようになります。低身長はデメリットだと思う情報だからこそ、積極的に自己開示してしまいましょう。いわゆる「開き直り」精神が大事です。※明るく前向きに低身長をネタにすることが大事です。
体験談：ふゆき（男）32歳私は婚活アプリ・婚活サイト「マッチ（match）」で結婚することが出来ました。
