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婚活サイトの利用率8.3%で今がチャンスの理由(2016年調査結果)

婚活サイトの利用率8.3%で今がチャンスの理由(2016年調査結果)

2016年ブラダル総研(リクルートマーケティングパートナーズ)のプレスリリースによると、既に結婚をしている人の内、婚活サービスを利用した人の割合は、8.3%というアンケート結果が発表されました。

 

結婚した100人の内、8人が婚活サービスでお相手を見つけたということです。婚活サービスとは、結婚相談所、婚活アプリ・婚活サイト、婚活パーティー、街コン・イベントなど結婚の出会いを求める有料サービスの事を指します。

 

婚活サービス以外の出会いとしては、合コンや友人紹介、職場での出会い、学生時代からの知りあいなどになるでしょう。
婚活サービスを利用した人の人数など、その割合について、詳しくレポートを掘り下げていきます。

 

独身者の25%は婚活サービスの利用を希望


5万人のアンケート結果によると、恋愛・結婚を希望する独身者の内、25%(4人に一人)が婚活サービスの利用を考えているという事です。また、婚活サービスの利用希望は年々増加傾向にありますが、これは婚活サービスがソーシャルネットをはじめ、多種多様になり、その数が増えて利用しやすくなっていることが原因と考えられます。

 

つまり、婚活サービスを利用する人は年々増え続けているので、早くから登録して活動することで、より理想に近い恋愛・結婚相手に出会う可能性が高まるということになるのでは無いでしょうか。

 

さらに、複数の婚活サービスを併用して利用する人の割合が、増えていることも大きな特徴と言えます。

 

例えば、結婚相談所と婚活アプリ・婚活サイト、婚活パーティーを併用して利用している人が増えている、という事になります。ファイスブックやスマホのアプリなど、婚活はネット介した情報接点の様々な利用方法がありますよね。

 

婚活実態調査
http://www.recruit-mp.co.jp/news/release/2016/0623_2969.html

 

ブライダル総研
http://www.recruit-mp.co.jp/news/pdf/20160623_01.pdf

 

婚活サービスを利用するに至ったきっかけ


では、どうして婚活サービスを利用しようと思ったのか。さらに、婚活しようと思ったきっかけは何だったのか?アンケート結果が出ています。

 

以下の点が割合の高い、婚活をスタートするきっかけとなっているようです。

 

・一生独身では不安だと感じた
・自然な出会いを待っていても結婚は難しいと思った

・恋人と別れた
・既に結婚適齢期になっている

・友人・知人の結婚を知らされた時
・友人・知人に恋人ができた

 

このように、多くは友達関係など、自分の周囲の動向が結婚に動いた時、自分の将来を見据える良い機会となり、一人でいることの不安を感じるのではないでしょうか。

 

また、恋人がいなくて一人でいることは、社会的な不適格者のように感じてしまうこともあると考えられます。パートナーがいるということは、社会において普通の人間として問題ないことの証明とも言えるでしょう。

 

アンケート結果によると、婚活サービスを利用した人の内、27.6%が実際に結婚できたとしています。


この結果を見ると、日常の出会いに恵まれない人は、自ら積極的に婚活サービスを利用して、結婚する相手を獲得する行動力こそが、最強の婚活だと言えるでしょう。

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