婚活サイトの選び方最新情報ブログ

日々刻々と移り変わる婚活の常識。婚活ニュースをもとに独自のふかよみを面白おかしく提供していきます。

婚活サイトと結婚相談所の違いは料金だけではない

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婚活サイトと結婚相談所は、求めるものが違います。婚活サイトは『出会いの幅を広げる』のに最適な場所であり、結婚相談所は『ともかく成婚する』ことに的を絞っています。

 

【会員の結婚本気度が大きく違う】

比較的若めの年代が多い婚活サイトでは、成婚も視野に入れているけれど、まず恋愛もしたい、という会員が一定数登録しています。『ここでいい人を見つけて、結婚できたらいいな』とは思っているでしょう。でもどちらかというと、いろんな人に出会ってみたい、視野を広げてみたい、恋をしたいといった目的が第一で、成婚はその先にあるゴールにすぎない、そんな感覚です。

 

その点、結婚相談所には真剣に結婚を求める人が登録します。会員期間内に成婚することが目的であって、出会いの幅を広げる、といった軽い感覚では結婚相談書には登録しません。

 

婚活サイトと結婚相談所では、結婚に対する本気度が大きく違います。

 

【身元がしっかりした安心できる出会いは相談所】

婚活サイトでは、お相手のことが何もわからない状態から始まります。本当に独身か、それさえもサイトでは確かに知ることができません、学歴、年収、そのようなものも自己申告だったりします。

 

結婚とは自分の人生を託す一大イベントです。人生の基礎となる部分の、学歴、年収、そういった各種証明書が保障されていないうちに結婚を決めることはできません。限られた時間内に知りたい情報を得、結婚へ踏み出すには、相談所のようにその人の身分を証明し、保証がされているほうが、時短にもなり安心です。

 

しかも相談所では、どの会員も、比較的高額の登録料を納められる層の人であることは確かです。

 

【自分の好みを優先するなら婚活サイト】

婚活サイトは何より、会員数が多いことが魅力です。人が多ければそれだけいろんな人種がいて、より自分の好みにマッチした人を探す楽しみはあるでしょう。

 

年齢が若かったり、結婚はしたいけどもう少し先でいい、と思う人や、とりあえずいろんな人に出会ってみたい、と思う人は婚活サイト向けです。

 

多くの出会いからより自分に合った人を選びたい、そしてそんな人からも自分が選ばれる自信がある人は、出会いの幅が広い婚活サイトが向いているでしょう。

 

婚活サイトは、『恋愛スキルが高く、自力で成婚まで持っていく自信がある』すなわち婚活上級者向きです。極端に言うと、婚活サイトに頼らなくても結婚できるけど、今まで出会ったことのないタイプの異性と出会いたい、と思っているような人こそ、婚活サイトに登録するのかもしれません。

婚活サイトでは、敬語・丁寧語が良いでしょうか?

 

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言葉には、場の雰囲気を投影したり、場を引き締めたり和ませたりする力があります。婚活サイトでは和んで緩む雰囲気よりも、より丁寧な、相手を思いやる言葉遣いがベターです。

 ※参考:婚活サイトでの言葉遣いとは?

【言葉はその人を表す大事な目安】

婚活サイトの活動では、まずお互いをよく知ることから始まります。まだ会ったことのない人とメールでやり取りしたり、どんな人だろうと相手を想像してみたり。

 

お相手の人柄を知るために、一番手掛かりになるのは『言葉』です。赤ちゃんのころから使いこなしていた言葉は、わたしたちの心の血や肉となって、人格を形成する大切な手段になっています。優しい人は優しい言葉遣いをし、おおざっぱな人はおおざっぱな表現し、言葉はそのままその人の性格を表すことになっても不思議ではありません。

 

言葉を大切に使うことは、お相手への思いやりにもつながります。

初対面に近ければ近いほど、言葉遣いは丁寧にしましょう。

 

【言葉は相手の価値観を測定できる】

赤ちゃんから大人になって結婚相手を探すようになるまで、片時もその人の傍を離れず、人とのつながりを育んできた『言葉』。言葉によって人とコミュニケーションを取っている以上、言葉はその人の価値観をそのまま表すものになっています。

 

その人の数だけ、その人だけが育んできた『言葉』が存在します。

 

メールのやり取りをしているとき。会う約束をしているとき。初めて会ったときの挨拶や、ちょっとしたことを告げるその時にも、言葉はその人の分身としてお相手に届くものです。発する言葉によって、その人の価値観を知ることができるのは、ある意味当たり前かもしれません。

 

言葉が通じにくい人、言っていることの意味がよく理解できない人は、価値観も異なっていて、生涯を共にするのは難しい、と判断できるかもしれません。

 

【言葉のマッチングは婚活で大事な指標】

どんな場所にも、その場所にふさわしい言葉遣いがあります。銀行内ではそれにふさわしい言葉と物腰がありますし、子供の遊び場ではそれに見合った言葉が飛び交っています。土木関係者の言葉は大きくて簡潔だろうし、営業マンの言葉遣いとはまた違うでしょう。

 

その人がどんな世界に属し、どんな仲間に囲まれてきたかをしる目安が、『言葉』もしくは『言葉遣い』であり、物腰であり、態度です。中でも言葉遣いは、深く無意識にまで染み込んでいて、意識して変えようと思ってもなかなか変えられるものではありません。

 

お相手だけでなく、自分もその使っている言葉によって、自分の半生をお相手に気付かれていると思ってください。

 

人の人格や価値観、育ってきた環境までも表す『言葉』を、今この時からでも、大切に扱ってくださいね。それがお相手への思いやりになって伝わっていくのですから。

婚活サイトで交際しているのに男性が退会しない

 

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女性が、この人、と決めて婚活サイトを退会する決意をしているのに、男性はなかなか退会しない、という事例をよく見かけます。気持ちのズレが原因のこうした悩みにどう対処すべきでしょうか。

 

【本当に交際しているのか男性に確認する】

この問題は、男女の根本的な存在意義の違いに根差しています。この違いは本能に基づいていて、男女間のあらゆる問題の原因になる厄介なものです。

 

女性は男性の最後の女性になりたがり、男性は女性の最初の男になりたがる、といいます。女性は、自分が最後の女と思って男性に接しているのに、男性は、大勢の女性を等しい目線で、『この人かも知れないなあ』と目移りしている状態です。

 

女性としては、ここは勇気を出して、『二人が本当に交際しているかどうか』と男性に確認してみましょう。男性と女性では考え方が根本的に違うのですから、はっきりと言葉に出して質問しないと、男性には伝わりにくいかもしれません。

 

konkatsurank.com

 

【一緒に婚活サイトを退会しようと提案する】

二人が交際していることを確認し、男性も、『結婚相手として考えている』のであれば『婚活サイトを退会しよう』と提案しても大丈夫です。

 

男性がそれまでに、惹かれあう赤い糸を感じているのであれば、婚活サイトを退会することを了承してくれるでしょう。男性は女性から退会を促されることで、『この人に決めようか』と次の段階に移ることができます。ただ退会のきっかけを掴めなかっただけかも知れないのです。

 

男性が退会を渋るようでしたら、①まだ迷っている段階、②複数のうちの一人としてキープしておきたい、と二つの可能性が考えられます。

 

女性はそこで、『一か月待つから(一か月して退会できないようなら、次にいくかも)』と時間制限を設けて男性に決断を促すのも手です。キープのままでは時間がもったいないし、精神的にも辛い状態になってしまいます。

 

【一人にこだわりすぎない割り切った感情が必要】

ここで、婚活サイトの最大のメリットをもう一度思い出してみてください。普通では出会えないほどの大勢の会員と出会うチャンスがある、ということですよね。会員数が多ければ、それだけいろんな価値観がある人がいる、ということです。

 

片方だけが退会したくなり、片方はまだ他の人と会ってみたい、という気持ちのズレはよくあることです。その気持ちのズレは最初は小さくても、生涯を共にする伴侶であれば後に大きなズレに発展することになるかもしれません。

 

せっかく婚活サイトに登録して、たくさんの人と出会う環境を手に入れたのですから、一人の人にこだわるより、『より価値観のあったお相手を探す』ために次の人にいく、という柔軟な姿勢が大切かもしれません。

 

b.hatena.ne.jp

婚活サイトを利用して知り合いにバレませんか?

 

 

 

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婚活していることを内緒にしておきたい、できれば身内に知られたくない・・・そんな気持ちは大多数のかたが持っているでしょう。それでも、できるなら自分で、結婚相手を選びたいですよね。

 

普通に生活していたら出会えない人と会いたいからこそ、婚活サイトを利用するのであり、婚活サイトはお見合いよりも身内バレ少なく、出会いの幅も広いです。

 

【Fasebook系のペアーズやOmiaiは大丈夫】

ネットは誰でも接続でき、個人情報の漏えいもたびたび取りざたされています。婚活サイトに登録していて、身内にプロフを見られたり、誰かに噂されたらどうしよう、と不安になったりもします。

 

そこで、若い世代に人気のあるFacebook系の『ペアーズ』や、Omiaiを例に取ると、それらが個人情報を漏えいすることは絶対にありません。もし漏れた場合には、事件になってしまいます。ラインや、不特定多数に公開されることもありませんので安心してください。恋活アプリも本名を使う必要がないので、大丈夫です。

 

もし問題があるようなら、400万人もの会員が婚活サイトに登録したりはしないでしょう。

 

【ブライダルネットやゼクシイ縁結びは心配ない?】

大手婚活サイトも個人情報が不特定多数に漏れることはありません。そして、同性の知り合いからは女性のあなた(あるいは男性のあなた)からは情報を見ることはできませんので、安心してください。

 

ただし、異性からはプロフを見ることができるので、異性の知り合いがあなたの登録しているのを発見する可能性はあります。

同じ婚活サイトに知り合いが登録していた場合に限りますが。

 

違う婚活サイトなら、当たり前ですが、バレることはありません。

 

【身内バレを心配するより結婚する心配をしよう】

 

職場の同僚や、毎日顔を合わせる人、日常生活でも会うことがある人に『婚活サイトで見たよ』とか言われたり、結婚相手探してるの?と口に出して言われると気まずいですよね。

 

ただし、あなたが『婚活をしている』こと自体は、恥ずかしいことではありません。より良い伴侶を得る努力をするのは自由だし、人に非難されることでもないです。

 

結婚して家庭を築きたい、と思う気持ちは自然なことであり、人に知られるかもしれない、バレルかも知れない、という心配は、それに比べると小さな問題です。

 

もし知人に何か言われたら、『婚活?してますよ、誰かいい人がいたら紹介してくださいね』と大らかに返せたらいいですね。

 

今も昔も、結婚相手を見つけたきっかけでトップに来るのが、『知人の紹介』です。

知人に知られたらそこでいっそオープンに、婚活宣言をしてもいいかもしれません。

婚活サイトで複数同時進行するのはOK?

 

 

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ズバリ、婚活サイトで活動するかたがたは、複数人同時進行が当たり前です。会員数が莫大な婚活サイトの利点は、『さまざまな人に出会える』ということ。

その利点を生かしていろんな人と出会うのが、成婚への近道です。

 

【時間節約のため、複数人同時進行は当たり前】

 

まず、あなたがなぜお見合いではなく、友達の紹介を頼るのでもなく、婚活サイトで婚活をしようと考えたがを思い出してください。

 

できるだけ多くの人と出会いたい。

普通に生活してたら多分出会えないであろう人と出会ってみたい

いろんな可能性を試してみたい

 

そんな動機で婚活サイトを選んだんではないでしょうか。

 

婚活もお買い物に似ています。不謹慎なようですが、一生に一度の決断で、生涯を共に過ごすお相手を見つけるのに、出会ってすぐに即断即決するのはもったいないです。そこに至るまでの過程も楽しみたいですよね。それに、早くから的を絞っても、お相手がそのペースについていけずうまくいかなかったらダメージも大きいです。一人に絞るとその重いオーラがお相手に伝わり、引かれてしまう可能性もあります。

 

【真剣に交際をスタートしたら一人に決める】

あくまで目安ですが、お相手にお会いして三回目までぐらいに、真剣にお付き合いするかどうか決めるのが一般的です。

 

あまり決断を長引かせても、逆効果です。婚活サイトで活動している男女は出会いのスキルが徐々に上がっていて、第一印象でほぼお相手のすべてを見抜くスキルを身に着けています。第一印象を覆す強力な材料が出てくることはまずありません。

 

三回会うまでに、この人なら、と思えたら、他の人とは連絡を取り合うのを控えます。お相手にも真剣にお付き合いをするかどうかを確認し、お互いにお相手を一人に絞るのが理想ですね。

 

ただし、お相手が一人に絞るのを渋ったり、ためらったりした場合は、あまり無理をせず、また次の出会いを求めたほうがいいでしょう。三回会ったぐらいで真剣な交際に至らなくてもダメージも少なく、時間も無駄になりません。

 

フラれた、と捉えるのではなく、『この人ではなかった』『ふさわしい人は別に居て、この婚活サイトで必ず出会える』と前向きに捉えましょう。

 

【多くの男性に会うと判断力が磨かれる】

あなたが今まで出会った男性を思い出してください。同級生、部活、サークル、社会人になってから、と、年を追うごとにつれて、男の人を見る目が変わって来ていませんか?

 

男性の場合は、比較的好きな女性のタイプが変わらないかもしれませんが、女性は、お相手を見る目が養われています。面白い、イケメン、頭がいい、運動ができる、そんなことを重視していたころと、今あなたが求める男性像が変わって来ていますよね。それが、『たくさんの男性と出会い、判断力を高めた』結果なのです。

 

婚活サイトには、たくさんの出会いがあります。それと同時に別れもあります。結婚は、例えて言えば、『旅』に似ています。

 

旅の目的地を決め、調べるところから、旅は始まっています。

 

成婚までの過程を十分楽しんで、充実させてくださいね。

婚活サイトの出会いは毎日メールしたほうが良い?

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婚活サイトの出会いは、メールのやり取りの成否にかかっています。一度も会ったことのないお相手だからこそ、メールのやり取りの関門を通過すれば、出会いが増え、成婚率が高まります。

 

【女性はゆっくり、男性は早めに返信する?】

 婚活サイトでの活動の始まりは、メールです。ここを突破しなければ次がありません。

 

突破することは、難しく考える必要はありません。メールのやり取りにはルールがありますから、それを守れば良いのです。

 

そのルールとは、

○女性ははガツガツしない

○男性はいきなり自分をさらけ出さない

○一定のリズムで相手にメールする

 

これだけです。

 

女性は特に、ガツガツした感じを与えてしまうのはマイナスです。男は基本狩人ですから、自分が追いかけていきたいのです。追いかける役を男性から奪ってはいけません。

 

一方で男性は、気に入った女性にすぐメールしたり、頻繁にメールするのは構いませんが、メールをして早々にいきなり自分の趣味を開陳したり、自分の仕事の話を延々送信したりしてはマイナスです。女性はメールとかラインとかのツールが大好きですから、男性からいろいろ質問してあげましょう。

 

【相手のペースに合わせたメール返信を心がける】

 婚活サイトでのメールは『重大なことを話し合う』場ではありません。お相手の温もりや余韻を楽しむものとして、お相手のペースと分量に合わせて送信しましょう。

 

自分の空いた時間に、お相手を気遣うメールを一つ入れておけば、お相手はすぐに返信できなくても心が温まったり、わくわくしたりしています。メールにはこういう『余韻』があり、それが最大の利点ですから、昼間でも夜でも、時間を問わずメールして構いません。

 

余韻と温もりを楽しむのですから、メールの分量は短くてもかまいませんし、今雨だね、とか、感じ良さそうなカフェの前を通りました、とか、自分の目に入ったもの、感じたことをそのまま伝えて気持ちを共有するだけでいいのです。

 

【ゆっくり過ぎ、合わせすぎのメールはNG

 前章の内容と矛盾するようですが、あんまり合わせすぎるのもよくありません。

 

そこで先に記した、『一定のリズムでお相手にメールする』というものです。

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お相手がどの時間にメールして来ても、自分から返信する時間は必ず午後七時ならその時間に、と決めてしまうのです。

 

人間は、リズムで動くものです。習慣、生活リズムはそれが繰り返されれば繰り返されるほど、強固なものとなって心に留め置かれます。

 

一定の時間にメールが来ることにお相手が気づくと、その時間が来るとお相手はわくわくするでしょう。もしその時間にメールが来ないと、待ちわびたり、そわそわしたりして、またメールを受け取ってほっとするでしょう。どんなに今すぐメールしたくても、決めた時間まで待つこと、欠かさずそれを続ければ、確実にお相手に自分の存在を印象付けることができます。

 

あまりテクニックに頼りすぎるのも考え物ですが、参考になさってください。

女性が安全・安心して登録できる婚活サイト

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婚活サイトでの婚活は、『男性が等身大の自分をアピールしているかどうか』『女性が真剣に結婚を考えているかどうか』を確認して活動しましょう。

 

 【本人確認をしっかり行うサイト】

婚活サイトへの登録には書類が必要です。無料婚活サイトでは、免許証・保険証・パスポート・住民登録台帳のいずれかを提出することで、活動できることが多くなっています。

Facebook 連携・会員数400万人の『ペアーズ』はさらに緩く、免許証の生年月日さえ登録すれば基本OKです。本名や顔写真を隠しても登録そのものはできるので、手軽に登録できます。ただし、顔写真のアップがないと出会いの確率がグンと低くなります。

 

大手の有料婚活サイトでは免許証の全提示が必要になります。その上に、独身証明書源泉徴収書、資格証明書、最終学歴証明書など、任意に提出することができます。

 

【婚活サイトでの独身証明書の提出の有無】

 大手有料婚活サイトでは、独身証明書や収入証明書を提出することができます。特に、『独身証明書』は、自分がサクラではないこと、真剣に結婚を考えていることを示すことができるので、独身証明書を提出できるサイトのほうが本気度は高いです。

 

会員数400万人の『ペアーズ』など、無料婚活サイトでは、独身証明書の登録が受付されていません。『ペアーズ』は年齢層が若く、ルックスに自信があって顔写真をアップしているため、レベルの高い会員が数多くいるので有名です。

 

こういったサイトでは、アピールの基準において、『顔写真』の比重がどうしても重くなります。出会ってカジュアルに恋愛し、のちに結婚できたらいいな、という恋活+婚活の感覚かもしれません。

 

 

一方で、本気で結婚を考えているなら『独身証明書』『源泉徴収書』などを提出できるサイトのほうが安心です。ウェブサイト系のブライダルネット、ユーブライド、ゼクシィ縁結びなどは、独身証明書の登録が可能です。

 

【男女比で女性が多い婚活サイト】

 男女ともに有料で、女性会員が多いサイトのが、『ブライダルネット』です。このサイトは婚活サイトで唯一、女性も男性と同額の登録料金になっています。

女性は基本無料なサイトが多いのですが、そこには結婚を本気で考えてない『恋活』感覚の女性が一定数紛れ込んでしまうのは、仕方ないこと。

 

出会いのチャンスに対価を払ったり、独身証明書を提出したりすると、結婚に対する真剣さがやはり違ってきます。

 

女性も同額の登録料を支払い、独身証明書を提示できる、など、結婚に対して真剣であるこういったサイトのほうが、結婚相手に巡り合える可能性が高いかもしれません。

 

『ブライダルネット』は、結婚相談所を運営している『IBJ』が運営しています。真剣に結婚を考える女性にとっても安心のサイトです。

 

参考サイト:「安全な婚活サイトについて