年収600万円男性と出会える婚活サイトはありますか?
婚活サイトで年収600万円の男性と出会えるサイト、女性なら興味ありますよね。
年収600万円というのは、女性が専業主婦として可能な年収、ということで、女性の間では600万円以上の男性を狙う方が多いようです。
もちろん、専業主婦に興味はなくても、経済的自立のひとつの目安というのが年収600万円と考えれば良いでしょう。
各社の年収600万円以上の男性は?
結婚相談所との比較 年収600万円以上男性年収600万円以上男性の会員数を比較各社の年収600万円以上の男性は?
年収600万円〜800万円 年収1,000万円以上
ブライダルネット 20.9% 4.6%
ユーブライド 15% 3%
エキサイト恋愛結婚 20% 3%
Yahoo!お見合い 未発表 未発表婚活サイト各社の、年収600万円以上(600万円〜800万円)の男性割合を比較してみました。ブライダルネットが1位で、約21%となっています。
ちなみに憧れの年収1,000万円以上の男性も、ブライダルネットが1位なので、会員の質的にブライダルネットが高い事がわかります。
さすが、結婚相談所が直営しているだけあり、利用会員のスペックが高いですね。
結婚相談所との比較 年収600万円以上男性婚活サイト各社の比較は、前章で調べてみたとおりです。では、結婚相談所と婚活サイトの比較では、どのようになっていますでしょうか?
大手結婚相談所では、最大会員数の楽天オーネットの公式サイトを参考にしてみました。2015年のデータによると、年収600万円から800万円の男性は、全体の26%となってます。
前章で調べてブライダルネットでは、21%となっていましたので、結婚相談書のほうが若干、年収600万円以上の男性割合が多いと言えるでしょう。
まぁ、この程度の数字であれば、ほぼ同じと言っても良いでしょう。とはいえ、会員の全体数が違いますので、単に割合の多い少ないだけを調べた所で、意味が無いですよね。
では次に、会員数を調べてみます。
年収600万円以上男性の会員数を比較・ブライダルネット(婚活サイト)男性会員:約8万人年収600万円〜800万円のシェア21%⇒16,800人
・楽天オーネット(結婚相談所)男性会員:約2.3万人年収600万円〜800万円のシェア26%⇒5,980人
これで、年収600万円以上男性の割合が多いだけでは、比較にならないことがわかりました。
繰り返します。年収600万円から800万円の男性会員の人数(2015年現在)です。
婚活サイト:16,800人結婚相談所:5,980人
16,800人で婚活サイトのブライダルネットがダントツで、年収600万円以上の男性と出会える可能性が高い、ということが言えると思います。
分母数が多い婚活サイトでは、数の力が作用するので、婚活する上でも有利ですよね。