結婚相談所出会えない時の婚活サイト利用法
婚活のメインで結婚相談所を利用している方は、多いことでしょう。婚活のメインで結婚相談所を利用している方は、多いことでしょう。しかし、高額な投資を行い、結婚相談所へ入会をしても、必ずしも思い通りにお見合いの本数が設定出来るわけでは、ありません。
ボクの場合は、月40人にアプローチする枠があり、毎月5人の紹介を受けることが出来るプランでしたが、結果は4ヶ月間で1件のお見合いという、寂しいものです。
年齢が40代半ばの男性で、年収が450万円というスペックも関係するので、誰でも当てはまるわけでは、ありませがん、やっぱりお見合い件数が少ないと、入会した意味があるのかな、と疑問が生じます。
目次 他の結婚相談所へ乗り換えを検討データマッチング型相談所への乗り換え婚活サイトでアプローチを多くする他の結婚相談所へ乗り換えを検討今、利用している結婚相談所が思うような出会いを提供してくれないので、他の結婚相談所への乗り換えを検討しよう、と感じてしまいますよね。
ボクもそのように考え、乗り換えを検討しました。まぁ、わざわざ1社目を退会する必要はなく、2社目を同時に利用するので、厳密に言えば乗り換えではないのかもしれませんが、乗り換えということにしましょう。
1社目の結婚相談所は、仲介型の結婚相談所というタイプでした。専任のカウンセラーが、出会いを仲介し、お見合いの設定をしてくれるというものです。
IBJやサンマリエ、パートナーエージェントがこれに該当します。
毎月決められた人数を、カウンセラーが仲介し、紹介するというものです。この時に、あまり良い経過ではないので、乗り換えを検討。
2社目は、同じ仲介型ではリスクが大きいので、違うタイプの結婚相談所を検討しました。それは、データマッチング型と呼ばれる結婚相談所です。
データマッチング型は、カウンセラーが手作業で、マッチングを行いお見合い設定するのではなく、ネットの専用ページで、自分で検索してお相手を探すというもの。いわゆる、婚活サイトに同様なシステムだとイメージしてもうと、分かりやすいでしょう。
具体的なサービスだと、楽天オーネットや、ツヴァイなどがデータマッチング型になります。
データマッチング型相談所への乗り換えボクの場合は、仲介型からデータマッチング型への乗り換えでしたが、逆の方もいるでしょう。結論からいうと、データマッチング型では、全く会うことすらできませんでした。
データでマッチングさせるので、そもそも個人のスペックが良くないと、データでのマッチングが行われにくいということが、挙げられます。
47歳で年収450万円の地方住まい、自営業というと、スペック的には低い部類で、そもそもマッチングするパートナー女性が少ない。
さらに、写真をほぼ掲載していない女性群からお相手にアプローチする必要があるので、何がなんだか、当てずっぽうでアプローチする事になります。
写真がないので、テキスト文章のみを読み、相手を決めるんです。これって、決められないですよね。だから、適当に、相手にアプローチする。
全く出会えずに、1社目の相談所よりもさらに落ち込みました。
婚活サイトでアプローチを多くする同じ結婚相談所同士の乗り換えって、やっぱりダメだなと実感。結婚相談所が仲介型であれ、データマッチング型であれ、いきなりお見合いという仕組みが、40代半ばの男性には、出会いの機会をつくりだせないのだと、感じました。
そこで、結婚相談所が直営している、婚活サイトへ登録。婚活サイトだと、日記などのソーシャル機能を通して、徐々に仲良くなることが可能ですし、日記を通してその人の価値観や、人となりが分かるようになりますね。
それが、自然恋愛に近いのだと思います。価値観が似たような女性と、仲良くなることが出来るんです。
そこで、彼女に出会うことができました。もちろん、サイト内では、アプローチに対する返信も、結婚相談所に比べ物にならないほど、多くのレスポンスがあり、嬉しかったのを覚えています。
やはり、結婚相談所と婚活サイトでは、会員総数が大きく違い、婚活サイトは多いです。そこに出会いのチャンスがあるのかな、と感じました。